ブログネタが浮かばない!
第3回目の投稿にして既にこの内容で記事を書くという事に
いささか、幸先の不安を感じます。(笑)
ただ、遅かれ早かれブログを書き始めた方は
必ずぶち当たる壁なのでは、と思います。
ここで行き詰まるとさぁ大変!ですよね…。
更新頻度が命とも言えるブログ運営も継続の危機に晒されてしまいます。
今回はそんな壁に今後ぶち当たらないように、
多くのブロガーさんは
- 何を考えてネタ選定しているのか
- どんな風に書いているのか
- どういうやり方でブログを継続して書き続けているのか
という大まかな3つにリストアップをして
色々と調べていき、どうすれば出来るのかを皆さんにも
お伝えしていきたいと思います。
どんな事でも記事に出来る
まずは『ネタ選定』という課題ですが基本的にブログ運営で
書き続ける内容として、まず2パターンに分かれるそうです。
- 一つのテーマやジャンルに絞って専門的にノウハウなどを
伝えていく特記型ブログ - ジャンルを一つに絞らず複数のカテゴリーを作って様々な
内容を伝えていく雑記型(日記型)ブログ
という大まかにこの2パターンです。
僕の場合は言わずもがな、2番目の雑記型ブログに該当します。
どちらの方が描きやすのでしょう?
という素朴な疑問ですが、これはもう本人の裁量次第というか
賛否両論のようです。
ブログを書く本人に、一般では珍しかったり希少な知識や技術
経験があればその事について専門的にまとめたものを
書く方がネタ選定に困らないでしょう。
逆に専門的な知識や技術がなくても、その事自体をネタにしてしまえば
いいわけです。今回の僕の記事のように。
ちょっとずる賢い頓知みたいですよね(笑)
『どんな風に書いているのか』
例えばこれも代表的な例ですが、アナタ自身がダイエットに
取り組んでいたとします。
「専門的な知識があってダイエットに取り組んでる
訳じゃないからネタにはならないか…。」
と思わずに、まずはダイエットの成果を1日ずつ報告する
レビュー日記を書いてみるのです。
その日の食事やトレーニングの仕方など工夫した事や変化を
みなさんに伝えてみればいいんです。
「こんな記事読んでも、誰か楽しいのかなぁ」
なんて野暮な事は考えません。誰が楽しいと感じるかなんて
分かりませんし、そんな事をいちいち考えていたらブログなんて
書いていけません。
まずは自分がブログを書く事を楽しむ事が大事だと思います。
最近巷でよく聞く『好きな事で○○していく』ってやつです。
それにインターネット上で、つまり置き換えると世界中で
何千、何万人という人々が繋がっている世の中で、少数かもしれないけど
アナタのブログを「楽しい」「おもしろい」と感じて読んでくれる人が
必ずいるはずです。それがインターネットの醍醐味だと思ってますし、
僕もそう信じています。
『どういうやり方でブログを継続していくのか』
前述までの内容で、はっと気づいたのですが雑記のなかで一つの
ジャンルに過ぎなかった「レビュー系日記ブログ」も積み重なるとある意味
専門性の高い特記型ブログに変わるのではないかと。
そうです。最初は手探りだったトレーニングの仕方も食事の方法なんかも
月日が重なると気づけば、アナタの『成功体験』つまり『実績』となって
独自のメソッドを用いて知識や技術を提供できるのです。
これを改めてブログに書き起こすと、それはもはや
特記型ブログに取って代わるのではないでしょうか。
実際にブロガーとして収益を得ている方々を拝読しますと
雑記型と特記型の2軸で構成されているブログをよく見かけます。
今、この文章を綴りながら僕自身もなるほど!と
納得してしまいました。
要は雑記といえどもジャンルのなかに一つ、ゆくゆくは特記型に変わる
「レビュー系日記ブログ」も組み込んでおいて、
ある程度ストックが溜まったら特記型ブログに放出するといった
ルーティンもブログを継続する一つの方法なのではないでしょうか。
そしてこのロジックに当てはめていけるコツがつかめたら
どんな事でも記事に出来るのではないでしょうか。
多くの方に読んで貰うために
さて、冒頭ではネタが浮かばない!なんて言って描き始めた今回の
ブログも、内容のあるようでない薄っぺらーな文章で
気づけば書き綴ってまいりました。
読んでくださっている方には本当に感謝です。
ここでは『多くの方に読んで貰うために』と見出しをつけましたが
なぁに、いきなりSEO対策やキーワード選定などの専門的な
お話しではありません。
先程までのお話の続きになるのですが、『特記型』と『雑記型』どちらが
より多くの方に読んで貰えるのでしょうか。
という素朴な疑問を、考察してみたいと思います。
これについても 描きやすさ と比例するのではないかと思いますが
本屋さんで例えるなら専門書を探しに来るのか雑誌を買いに来たのか
というのと同じだと思います。
なので、特記型と一口に言っても、多くの方に読んで貰いたければ
その専門性も、人々の身近な物事で書くのもいいのかもしれません。
例えば、お料理やダイエットなど。
あるいはターゲット層を決めて書くものだと、起業や独立、金融などと
いったビジネス系のモノも人気があるんじゃないでしょうか。
とにかくその専門性の高さや正確さ、的確な文章など一定以上の
クオリティが読者を増やす鍵になりそうですね。
雑記型の場合は、簡単に言うと好きな事を書けばいいのですから、
専門性などは然程重要ではありません。なので取り組みやすく
多くのブロガーが最初にはじめやすいんですね。
なかでもとりわけ読者を集めやすいジャンルが、芸能やエンタメ系で
トレンドブログとも呼ばれます。
いちばん代表的な書き方としては、一週間先のテレビ番組ガイド表
などを調べて、話題になりそうな番組や俳優やタレントさん、
ファッションなどの特集をキーワードにしてリサーチします。
そしてリサーチした内容である程度先読みしてブログを書いていきます。
するとリサーチしていた番組が終了した後で視聴者が気になった事を
検索した際に、既にあるブログ記事が読まれ易くなる。
という寸法です。
ただトレンドブログは当然、その旬を過ぎると途端に読んで
もらえなくなるという、一過性が強い性質があるので他の
ジャンル記事なども読んで貰えるようにうまく取り入れて活用する
必要があるのではないか?と思います。
・・・。
最終的に
僕の実力で現段階で出来る事を後述で
結論づけたいと思います。
とりあえず最初だから好きなこと書こう!
記事を書いていると一番感じるのは、
『今何の事を書いているのか』
という事が途中から全然分からなくなって来たりします。
そうなると文章にまとまりがなかったり、同じ事を
文言を変えているだけで何度も書いていたりしてしまいます。
僕自身も一つの記事を書き上げる為に、何日も時間が掛かってますし。
そのくせ余計な文章が多い割に全然内容がありません。
でも、全然それで構わない!と僕は思ってます。
アレです。かの有名なお言葉で、(友人がよく言ってました)
「プールは
泳げるようになったら入ります。
じゃ、一生泳げません。」
伝わりますかね。(笑)
なんとなく伝わればオッケーです。
本当に調べれば調べるほど、奥深くて色々なやり方・書き方が
あるんだなぁとため息がでてしまう程です。
だけど色々と知識だけ詰め込んでも、書かなきゃ始まりません。
文法やセオリーがデタラメでも、とにかくまずは書くのです。
ネタ選定なんて二の次です。身の回りの事でも些細な事でも
なんでもいいんです。
そうやってアウトプットしてトライ&エラーを繰り返して
上手くなっていきたいと思ってます。
「とりあえず最初だから好きな事を書こう!」
そして
僕と一緒に楽しんでブログを継続していきましょう。
今回も最後までお付き合いいただき
いつもありがとうございます。
アナタのライフスタイルが少しでも豊かで幸せになりますように。
またお会いしましょう