このセットとパソコンを使って、簡単な8ピンP IＣマイコンの工作をしてました。
社内で簡単なプログラム（Perl）を組んでいるのですが、どうしてもオリジナルのキッチンタイマーが作りたくて、プライベートで勉強してました。この度、部署の異動があり、不必要となったので手放します。


【写真1】
この写真に載っている物が全てです。

【写真2】
実際に組んだ回路です。これは、このままお渡しします。確か、スイッチを押すとブザーが鳴り、ランプが着き、もう一度押すと消えると言うものでした。
ブレッドボード・電子ブザー・タクトスイッチ・PICマイコンPIC12F1822-I/P・抵抗✖️2、コンデンサー・LED・ピンヘッダ。

【写真3】
PICKIT3(Microchip)。これでパソコンで作ったプログラムをPICマイコンに転送します。オークション等で他メーカーの同等品をたまに見かけますが、これはMicrochipのものです。
このセットで一番高価なものです。中古品でも3,000前後すると思います。

【写真4】
抵抗。330Ωと10kΩ。それぞれ90個以上あります。

【写真5】
コンデンサー。0.1μFが9個。LED9個。

【写真6】
タクトスイッチ・ピンヘッダ・ICソケット10個・電池ボックス。

【写真7】
ベッセル(VESSEL) ワイヤーストリッパー 3500E-2。Amazonで1,400円で購入。

【写真8】
「8ピンPICマイコンの使い方がよくわかる本」。定価2,680円。
この本の通りにやれば、基礎的なことはわかります。フリーの開発環境、評価版のC言語については40ページ以降に掲載してます。
私にとってはバイブルで、これなくして工作は出来なかったと思います。

【写真9】
「たのしくできるPIC電子工作」。定価2,700円。
つぎのステップと思い購入しましたが、ここまでは辿りつけませんでした。おまけと思ってください。

【写真10】
ビニル電線。


部品の買い足しは、「秋月電子通商」の通販で、簡単にできます。ほとんどの部品が数十円から数百円です。

私もあくまで、勉強としていじっていた程度ですので、技術的なご質問にはお答え致しかねますので、よろしくお願いいたします。

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